【共生型開設コンサルティング】をスタートいたしました。
共生型サービスとは
2018年4月の介護保険法改正では、地域共生社会の実現に向け、地域包括ケアシステムの推進として、高齢者や障害者、障害児が共に利用できる共生型サービスが新設されました。 これにより、障がい福祉サービスと介護保険サービスを一体的に受ける事ができますので 65歳に達した障害者が、通い慣れた障害福祉事業所から別の介護事業所へ移らなければならないといった事がないように、ご利用者様が安心して通い続けて必要なサービスが受けられるようになりました。
共生型サービスの導入により事業所側も、介護、障害福祉それぞれの事業所が認定を受けやすくなり、運営・施設基準を満たすことで共生型サービスの提供・報酬請求が可能になります。
共生型開設コンサルティングとは
仙台市総合事業支援協会では同一の事業所において、介護保険サービスと障害福祉サービスを合わせて提供する「共生型サービス」の開設をご検討されている事業所様に「共生型サービス開始のメリット」をご紹介しながら、開設までのサポート・運営方法まで企業内教育コンサルティングを行っております。
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仙台市総合事業支援協会(東北福祉カレッジ内)
連絡先:022-256-1931 事務局 池田迄